ジャガー車検 整備 修理技術ファイル
ジャガー整備工場 > ジャガー技術ファイル事例一覧 > No.137 ジャガー Xタイプ 点検 冷却水漏れ オーバーヒート
走行中にエンジンのオーバーヒートを起こしてしまい、その後クーラントが減ってしまうということでご入庫されました。
同時にシーズンチェックもご依頼されましたので点検と診断を行った結果、ウォーターポンプとサーモスタットからクーラント漏れが発生している事が確認できました。
クーラントが周囲に飛び散っており、点検箇所の見落としがないよう注意が必要でした。
修理作業後に試運転を行い、冷却水漏れやオーバーヒートが再発しないか確認し作業完了となりました。
クーラントが周囲に飛び散っており、点検箇所の見落としがないよう注意が必要でした。
修理作業後に試運転を行い、冷却水漏れやオーバーヒートが再発しないか確認し作業完了となりました。