ジャガー車検 整備 修理技術ファイル
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No.085 XJ X308 各警告灯点灯修理
ABS、トラクションコントロール異常等警告灯多数点灯にて修理依頼です。
早速ジャガーテスターにて診断です。ABS、トランクション系の警告灯点灯ではX308の弱点であるスロットルボディーが定番ですが今回は違いました。
原因はブレーキスイッチ、ドライバーのブレーキペダル操作を把握しているセンサーです。専用テスターがあればこういった診断は手早く正確に行えます。
あとはセンサーを取り外し単体で診断、不良個所と断定すれば診断終了です。
原因はブレーキスイッチ、ドライバーのブレーキペダル操作を把握しているセンサーです。専用テスターがあればこういった診断は手早く正確に行えます。
あとはセンサーを取り外し単体で診断、不良個所と断定すれば診断終了です。
走行中にエンジン不調、各種警告灯点灯にて修理依頼です。
ジャガーテスターを当てて診断開始です。ECUにはスロットルバルブ不良のエラーが入力されていました。X350ではお決まりの故障ですね。
実測値を確認してもやはり間違いないようです。スロットルバルブはエンジンの制御のみならずABS、トラクッションコントロール等にも関連してくるのでそれらの警告灯も点灯してしまいます。今回はスロットルを交換して作業完了です。
実測値を確認してもやはり間違いないようです。スロットルバルブはエンジンの制御のみならずABS、トラクッションコントロール等にも関連してくるのでそれらの警告灯も点灯してしまいます。今回はスロットルを交換して作業完了です。
ABS、トラクションコントロール、エンジンチェックランプ点灯にて修理依頼です。
ジャガーテスターを使用して点検を進めていきます。入力されていたエラーコードはタイヤのスピードセンサー故障。タイヤの回転数をモニタリングする事でABSやトラクションコントロール等色々な制御の基礎となるデータを作っています。タイヤ4個それぞれにあり、今回は左フロントのセンサーの故障でした。さらに診断の確度を増すためセンサー単体を点検し原因を確定させていきます。修理はセンサー自体を交換し、エラー消去・実測値確認を行い完了です。
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ジャガー車種別故障修理技術ファイル