ジャガー車検 整備 修理技術ファイル
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No.145 ジャガーXJR x308 ヒーターライン冷却水漏れ故障修理
XJR(X308)ヒーターライン冷却水漏れ修理
車検でご入庫されたジャガーのX308です。こちらの車両はスーパーチャージャーが装着されているXJRになります。
車検点検を進めていくと、スーパーチャージャー下のヒーターホースから冷却水が漏れている事を発見しました。
スーパーチャージャー下のホースは、普段は目につきづらい箇所ですので、劣化が進行していることに気がつ付かない事が多いです。今回は冷却水が漏れた跡がはっきりと残っていましたのですぐに発見する事が出来ました。
ヒーターホースの交換は、スーパーチャージャーやインレットマニホールド等を外しての作業となる為時間が必要になる整備です。
水廻りのホース類は一箇所が劣化していると、他のホースも劣化が進んでいることが多いので同時交換をお勧めしています。
車検点検を進めていくと、スーパーチャージャー下のヒーターホースから冷却水が漏れている事を発見しました。
スーパーチャージャー下のホースは、普段は目につきづらい箇所ですので、劣化が進行していることに気がつ付かない事が多いです。今回は冷却水が漏れた跡がはっきりと残っていましたのですぐに発見する事が出来ました。
ヒーターホースの交換は、スーパーチャージャーやインレットマニホールド等を外しての作業となる為時間が必要になる整備です。
水廻りのホース類は一箇所が劣化していると、他のホースも劣化が進んでいることが多いので同時交換をお勧めしています。
走行中にエンジンのオーバーヒートを起こしてしまい、その後クーラントが減ってしまうということでご入庫されました。
同時にシーズンチェックもご依頼されましたので点検と診断を行った結果、ウォーターポンプとサーモスタットからクーラント漏れが発生している事が確認できました。
クーラントが周囲に飛び散っており、点検箇所の見落としがないよう注意が必要でした。
修理作業後に試運転を行い、冷却水漏れやオーバーヒートが再発しないか確認し作業完了となりました。
クーラントが周囲に飛び散っており、点検箇所の見落としがないよう注意が必要でした。
修理作業後に試運転を行い、冷却水漏れやオーバーヒートが再発しないか確認し作業完了となりました。
冷却水が徐々に減るとの修理依頼です。
診断を進めていきます。確かに冷却水リザーブタンクの水は減っています。漏れを疑い各所見ていきますが下にも垂れてきませんし、なかなか発見出来ません。本腰を入れて冷却水回路を分解を伴いながら一つ一つ確認していきます。すると漏れ個所を発見です。今回はインレットマニホールドの下、Vバンク真ん中にあるオイルクーラーから漏れを起こしていました。クーラーのパッキンと接続パイプを交換して作業完了です。
走行中に冷却水不足の警告灯が点灯したとの修理依頼です。
早速エンジンルームを覗いてみると直ぐに漏れ個所を発見できました。冷却水が漏れた後乾燥するとムースの様な泡状になるのですが物凄い量の漏れ跡泡がウォーターポンプより噴き出して下に垂れていました。他もくまなく診断していくとホースの繋ぎ目、パッキン等至る所に漏れ跡を発見しました。お客様と打ち合わせの結果一気に修理すると仰って頂けましたので今回は冷却水周りと同時に酷かったエンジンオイル漏れ修理を一式行いました。エンジン回りの修理は分解箇所が重複する場合が多いので一気に行ってしまった方がお得なケースが多いです。
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ジャガー車種別故障修理技術ファイル