こんにちはジャガー整備スタッフです。
マリオットマーキーズの整備サイトをご覧頂き有難う御座います。
今回の整備内容はジャガーXKのエンジンオイル漏れの修理です。
ジャガーXKR
ジャガーが誇るラグジュアリークーペの代表で20年たった今でも根強い人気があり、ファンも多い車種です。XJと同じくエンジンオイル漏れや足廻りブッシュ類のガタ、冷却水漏れ等、弱い箇所が決まっていて今回はその中でもエンジンオイル漏れの修理になります。作業でエンジンフードが邪魔になるので取り外しての作業になります。
エンジンフロントケースオイル漏れ
このエンジンの定番中の定番、フロントケースパッキンのオイル漏れです。ケースカバーを外すにはエンジンのヘッドカバー、ラジエーター、前側についているVベルト、テンショナー、アイドラプーリやオルタネーター、エアコンコンプレッサー、パワーステアリングポンプ、ウォーターポンプ等も全て脱着しなくてはなりませんので中々大変な作業になります。
ケースカバーまで外すとこんな感じになります。
取り付け時もしっかり清掃してケースのあたり面をオイルストーンで磨いてからパッキン交換するだけでなく今後の為に漏れやすい箇所にはシール剤を塗布してトルク管理しながら付けていきます。
今回はラジエータとエンジンマウントにも劣化が診られましたので同時に交換させて頂きました。
エンジンマウントは完全にオイルが抜けており交換するとアイドリング時の嫌な微振動がなくなるのが顕著に分かります。
年数が経っている車両に長く乗るコツは、、、
このXKもそうでしたが年数が経ってくると劣化してくる部品は出てきます。もちろん車両の乗り方や当たりはずれはあります。そこでディーラー以外にこう言った決まった専門店を知っているというのはかなり得です。お客様と綿密な打ち合わせの元、修理したほうが良い箇所、まだ様子を見てもいい箇所など正確に判断して緊急性が高いところを優先して直していくというのが費用も抑えられてしっかりとメンテンスしているといえると思います。